報告

  • Katsuyuki Hamasaki, and Shuhei Matsuura (1987) Embryonic development of Metanephrops thomsoni (Bate, 1888) (Crustacea, Decapoda, Nephropidae). Journal of Faculty of Agriculture Kyushu University 31(4), 391-403.
  • Shuhei Matsuura, and Katsuyuki Hamasaki (1987) Loss of eggs attached to the pleopods in Metanephrops thomsoni (Bate, 1888) (Crustacea, Decapoda, Nephropidae). Journal of Faculty of Agriculture Kyushu University 31(4), 405-410.
  • 浜崎活幸(1989)ガザミ幼生の脱皮前期における器官内部の形態変化について.栽培漁業技術開発研究17(2),87-91.
  • 福永恭平・野上欣也・吉田儀弘・浜崎活幸・丸山敬悟(1990)日本栽培漁業協会・玉野事業場における最近のキジハタ種苗生産量の増大と問題点について.栽培漁業技術開発研究19(1),33-40.
  • 浜崎活幸・福永恭平・吉田儀弘・丸山敬悟(1991)マダコ浮遊期幼生の生残・成長に及ぼすナンノクロロプシスの効果および20m3水槽を用いた飼育事例について.栽培漁業技術開発研究19(2),75-84.
  • 浜崎活幸・福永恭平・野上欣也・丸山敬悟(1991)ガザミの産卵行動および産出卵の腹肢への付着過程.栽培漁業技術開発研究19(2),85-92.
  • 浜崎活幸・丸山敬悟(1991)ナンノクロロプシス培養における炭酸ガス添加効果.栽培漁業技術開発研究20(1),1-8.
  • 浜崎活幸・福永恭平・丸山敬悟(1992)ガザミのふ化までの所要日数と飼育水温の関係およびふ化日の同調化について.栽培漁業技術開発研究20(2),73-85.
  • 浜崎活幸(1993)ノコギリガザミの種苗生産.水産の研究12(2),103-115.
  • 浜崎活幸・畑井喜司雄(1994)ガザミ卵寄生菌類の特性およびふ化幼生のホルマリン浴による真菌症防止効果.栽培漁業技術開発研究22(2),99-108.
  • 浜崎活幸・関谷幸生(1998)ガザミ中間育成におけるアルテミアの給餌効果.栽培漁業技術開発研究26(2),57-59.
  • 浜崎活幸(1999)アミメノコギリガザミ種苗生産における大量死亡の防除.さいばい91,28-31.
  • 浜崎活幸・竹内俊郎(2000)マダコ浮遊期幼生の生残と成長に及ぼす飼育水へのナンノクロロプシスの添加効果.栽培漁業技術開発研究28(1),13-16.
  • 浜崎活幸(2001)魚介類幼生の栄養要求と餌料の栄養強化-種苗生産からみた甲殻類幼生の栄養要求-ガザミ類について.栽培漁業技術体系化事業,基礎理論コーステキスト集XIV―魚介類幼生の栄養要求と餌料の栄養強化,日本栽培漁業協会,東京, 21 pp.
  • 浜崎活幸・竹内俊郎(2001)油脂酵母あるいはサメ卵乾燥粉末で栄養強化したアルテミアのマダコ浮遊期幼生に対する餌料価値.栽培漁業技術開発研究28(2),65-68.
  • 山下貴示・岡 雅一・大角伸一・浜崎活幸(2001)ふ化イカを放して,甲を集める~コブシメ放流に関する一つの試み~その後の経過.さいばい99,16-19.
  • Megumi Minagawa, Takeshi Hayashibara, Motohiko Sano, Motoya Tamaki, Kouki Fukuoka, and Katsuyuki Hamasaki (2001) Habitat characters of juvenile mud crab, Scylla serrata. Main Research Result Collection of Seikai National Fisheries Research Institute Supplement from 1994 to 2000 of Ishigaki Tropical Station, pp. 30-31.
  • 浜崎活幸(2003)ガザミ類の安定種苗生産技術の開発に関する研究-平成14年度日本水産学会賞技術賞受賞報告-.さいばい106, 17.
  • 浜崎活幸(2003)ガザミ類の安定種苗生産技術の開発に関する研究.日本水産学会誌69(5),701-704.
  • 團 重樹・浜崎活幸(2004)ふ化イカで放流したコブシメの混獲率.栽培漁業センター技報1,117-119.
  • 浜崎活幸(2004)ガザミ類の種苗生産技術の現状と展望.日本水産資源保護協会月報472,8-12.
  • 山口忠則・野田和文・浜崎活幸・伊藤史郎(2004)ガザミ放流種苗における遊泳脚切り込み標識の有効性.佐賀県有明水産振興センター研究報告22, 65-67.
  • 浜崎活幸・北田修一(2005) クルマエビの放流効果:現状と課題.栽培漁業技術開発研究33(1),27-43.
  • 中村 藍・北田修一・浜崎活幸・大河内裕之(2005)アワビ類の漁獲変動:エゾアワビの漁獲変動と気候変動および種苗放流の関連について. 栽培漁業技術開発研究 33(1), 45-54.
  • 浜崎活幸・北田修一(2006) 甲殻類の種苗放流効果:現状と展望.平成17年度栽培漁業技術中央研修会テキスト集―責任ある栽培漁業:現状と展望,全国豊かな海づくり推進協会,東京,26 pp.
  • 浜崎活幸(2006)栽培漁業技術開発の最前線企画主旨.日本水産学会誌72(2),241.
  • 浜崎活幸・小金隆之・神保忠雄・團 重樹(2006)カニ類の種苗生産技術:大量死亡とその防除.日本水産学会誌72(2),263-266.
  • 浜崎活幸(2006)ノコギリガザミ類の種苗生産と放流効果.生物科学58(1),48-54.
  • Katsuyuki Hamasaki, Takayuki Kogane, Keisuke Murakami, Tadao Jinbo, and Shigeki Dan (2007) Mass mortality and its control in the larval rearing of brachyuran crabs: Implications for mass culture techniques of phyllosoma larvae. Bulletin of Fisheries Research Agency 20, 39-43.
  • Keisuke Murakami, Tadao Jinbo, and Katsuyuki Hamasaki (2007) Aspects of the technology of phyllosoma rearing and metamorphosis from phyllosoma to puerulus in the Japanese spiny lobster Panulirus japonicus reared in the laboratory. Bulletin of Fisheries Research Agency 20, 59-67.
  • 市川 卓・福永恭平・村上恵祐・浜崎活幸(2007)ケガニ幼生の沈降防止手法の検討.栽培漁業センター技報6,24-27.
  • 市川 卓・福永恭平・村上恵祐・浜崎活幸(2009)黒色水槽を用いたケガニ幼生の浮遊性を確保する飼育手法の検討.栽培漁業センター技報9,20-23.
  • 渡邊隆司・浜崎活幸・渡邊精一(2009)甲殻類の年齢形質としてのLipofuscinの有効性.Cancer 18, 27-29.
  • Shigeki Dan, Katsuyuki Hamasaki, Takayuki Kogane, Tadao Jinbo, and Takashi Ichikawa (2009) Nutritional significance of n-3 highly unsaturated fatty acids for larval survival and development in mass production of brachyuran crab larvae. Aquaculture Technologies for Invertebrates. Proceedings of the Thirty-sixth U.S.-Japan Aquaculture Panel Symposium. NOAA Technical Memorandum NMFS-F/SPO-99, pp. 8-14.
  • 照屋和久・橋本 博・岩崎隆志・浜崎活幸(2009)ここまで来たカンパチの種苗生産 カンパチ仔稚魚の減耗対策と早期種苗生産.養殖46(13),28-30.
  • 村上恵祐・浜崎活幸・神保忠雄・加治俊二(2010)イセエビの種苗生産技術の開発 第2章 幼生の生残率に及ぼす飼育環境の影響解明及び最適化 4 フィロソーマの好適飼育環境維持技術の開発.農林水産省農林水産技術会議事務局研究成果480,64-75.
  • 浜崎活幸(2011)ヤシガニの初期生活史研究-飼育によるアプローチ.Cancer 20, 73-77.
  • 浜崎活幸(2015)海産魚介類の種苗量産技術の開発と資源増殖への応用に関する研究.日本水産学会誌81(3),393-396.
  • 三田哲也・浜崎活幸(2017)西表島で採集されたオカヤドカリの奇形個体.Cancer 26, 51-52.
  • 森川英祐・渡邉隆司・浜崎活幸(2017)オウギガニの胃咀嚼器断面観察による年齢査定の試み.Cancer 26, 53-58.
  • 三田哲也・浜崎活幸・原田靖子・團 重樹・北田修一(2018)与那国島沿岸域におけるオカヤドカリ類の分布.Cancer 27, 51-53.
  • 三田哲也・浜崎活幸(2018)奄美大島におけるオカヤドカリCoenobita cavipesの記録.Cancer 27, 55-56.
  • 笹塚 諒・浜崎活幸(2018)ヤシガニ幼体の防衛行動.Cancer 27, 57-59.
  • 三田哲也・浜崎活幸(2019)石垣島於茂登岳におけるオカヤドカリCoenobita cavipesの観察記録.Cancer 28, e129-e130.
  • 笹塚 諒・浜崎活幸・團 重樹(2019)オオトゲオカヤドカリの若齢個体.Cancer 28, e105-e107.
  • 竹島 利・團 重樹・隋 玉明・大城将希・浜崎活幸(2020)ガザミPortunus trituberculatus (Miers, 1876) メガロパおよび初期稚ガニの胸脚の相対成長について(2019年度日本甲殻類学会・学会賞受賞論文研究紹介).Cancer 29, 1-6.
  • 浜崎活幸(2021)俯瞰的な視点からガザミの栽培漁業を考える.豊かな海54,33-38.
  • 近藤柊至・浜崎活幸・團 重樹.異なる水温と塩分条件下における両側回遊性ヒメヌマエビ属幼生の生残と発育応答.Cancer.
無料でホームページを作成しよう! このサイトはWebnodeで作成されました。 あなたも無料で自分で作成してみませんか? さあ、はじめよう